riran_erin2011's Live

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背中にあった翼は君とともになくした。飛べた頃の記憶は擦り傷のようには消えてくれない君を取り戻すそればかり考えていた時の濁流に押し流されてしまわぬよう思い出は何も語らないすがりつくあてもない残った涙はあと少しきっと君には届かない最後の雫が落ちていく突然夜が弾けた光が空に飛び散ったたまらず閉じた瞼を開けるとそこに君がいた。
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