#物語コミュ
第一弾 高校生の殺し屋
第二十五話 侵入
高校生の殺し屋FOXは兄の処理と共に敵の本拠地に乗り込んでいた。
セキュリティは硬いがFOXは元々敵と味方として潜入していた。
つまり簡単にセキュリティを突破できた。
「さてさて、この先どうする？」
「まずは部下を倒していこう」
二人は階段を使い上に上がっていった。
敵の本拠地には自身の得意武器を専門としている殺し屋、苦手武器と得意武器の両方を扱う殺し屋、スナイパーなどの部類に分けられる。
「スナイパーに気をつけよう」
「そうだな」
FOXは銃を構えて上へと上がって行く。
５階に着いた。武器庫に向かって歩き出した2人を白虎が待ち受けていた。
二人は目を合わせると白虎に向かって銃を向けた。
以上
第二十五話を読んでくださりありがとうございます！
物語コミュの投稿が滞っていて申し訳ございませんでした。
それはさておき、いよいよ二人が敵の本拠地に乗り込みましたねぇ〜。
この先どんな試練が待っているか？
復讐は果たせるのか？
この先の展開が楽しみですね！
第二十六話もお楽しみに！