#物語コミュ

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第二弾 あの日の思い出があるから…
第八話 私の決断

私は自殺をしようとしていた。
しかし幼なじみである健太君の作戦によって私は死なずに済んだ。
そんな健太君からもう一人の幼なじみの死の真相を聞いた私はこの先どうするべきか分からなかった。

でも一つだけはっきりとしていたことがある。
それは幼なじみの健太君を止めなければならない事。
私と別れる時健太君に私は聞いた。
『この先どうするのか』を。
健太君は私の思った通りの答えを返してきた。
『あいつらを◯す』

もし健太君が本気なら…。
いや健太君のあの時の目は本気だった。
その時私は思った。
健太君を止めれるのは私だけだと。

私はもう夜遅い時間だと言うこともあり明日から康之介君をいじめていた人を調べることにして寝ることにした。
私が寝ている間に健太君が康之介君をいじめていた人を◯さないことを願いながら…。

以上
第八話を読んでいただきありがとうございます!
この先私さんが健太君を止めれるのか?
それとも健太君が康之介君をいじめていた人を◯してしまうのか?
気になりますねぇ〜。
第九話もお楽しみに!

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