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#物語コミュ

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第一弾 高校生の殺し屋
第十三話 FOXの決断

俺は高校生で殺し屋をしている。
だが今は休んでいる。
俺は今親父である殺し屋Godからの質問の答えを伝えに来た。

God
「待たせたな」

そう言うとGodはこの前会った時と同じく向かい側の席に座った。

God
「答えは出たか?」

FOX
「ああ。
 俺はこのまま殺し屋をやる。
 殺し屋と活動して朱雀を殺す」

God
「その調子だ。
 俺もできる限りのサポートをしよう」

FOX
「ありがとう」

そう言い終わるのとほぼ同時にGodの携帯がなった。

God
「俺だどうした?」

「………………………………」

God
「なんだって。
 わかったすぐ行く。
 とりあえず何か有れば連絡してくれ」

そう言うとGodは急いで店の会計を済ませて店を出て行った。

俺はGodと別れたあと人気のない場所を歩いていた。
ここに来た理由は殺しの依頼があったからだった。
ターゲットを見つけた俺はそいつらに向かって銃口を見せた。

FOX
「大人しくしてもらおうか?」

FOXの声に驚きそこにいたみんなが逃げて行く。
一人を除いて

ターゲット
「俺を殺すようにと言う依頼でも来たか?」

FOX
「ああ。
 残念だよ。
 遺体処理をする奴がいなくなるのは………。


 今までありがとうよ。
 じゃあな処理」

以上
第十三話を読んでくれてありがとうございます!
まさかFOXが殺し屋を続けることを決意するとはびっくりですね!
さらに処理を殺す依頼…。
この二人の運命はいかに…
第十四話もお楽しみに!

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