EVENT 【8/2まで】「サメグラシキャンペーン」サメグラシがでたら「抽選ひろば」へ✨ INFO 【配信者の方へ】ツイキャスで収益を得るには INFO プライバシーポリシーを変更しました

#物語コミュ

#物語コミュ

第二弾 あの日の思い出があるから…
第五話 懐かしの喫茶店

私は自殺をしようしていた。
だが幼なじみの健太君の作戦で私は自殺を止められてしまった。
その後私は健太君と今日会う約束をしている。
私は約束の場所で健太君を待っていた。

健太
「遅れちゃってごめん。」

私が待ち合わせ場所に到着してから5分程経ったころ健太君はそう言って姿を表した。


「もうー。
 遅いよ!
 まぁ健太君のことだから道端で迷っている人を助けてたんだろうけどね!」

そう言うと健太君は驚いた顔をして言った。

健太
「え。
 なんでわかったんですか?
 もしかして超能力者!?」


「違うわよ。
 健太君が遅れて来る理由はそれぐらいしか無いわ」

健太
「と、とりあえず近くのカフェにでも。」


「そうね!」

私と健太君は学生時代よく二人で行っていた喫茶店へと行った。
歩きながら二人で
「よく二人で喫茶店に行っては勉強しましたね」
とか
「喫茶店の人にカップルだと思われたりしましたね」
とか言う懐かしい昔話をしていた。

そんなことを話しているうちに喫茶店に着いた。
二人で中に入ると歳さえ変わっていても姿形の変わらない学生時代よく話しかけてくれた喫茶店のマスターがいた。

私が「お久しぶりです!」
と言うと隣の健太君を見た。
健太君が自分の名前を言うと思い出してくれた様で昔話を沢山した。

その後で健太君から教えてもらうこととなる。
私の知らなかった真実。
もう一人の幼なじみである康之助君が死んだ本当の理由のことを…。

以上
第五話読んでくれてありがとうございました!
さてさて健太君から何を聞いたのか気になりますね!
第六話もお楽しみに!

コメント