#物語コミュ

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第一弾 高校生の殺し屋
第七話 四天王の情報Part 2

俺は高校生で殺し屋をしている。
今俺は今日の昼間に俺の耳元で23時にここへ来るように指示した奴を待っている。

FOX
「23時まであと5分だな」

俺は時計を確認したあと拳銃の確認をした。
何かあった時のために拳銃とナイフそしておまけにスタンガンを持ってきている。

23時になった時背後に人の気配を感じた。
恐る恐る振り返るとそこにはここに来るように指示をした奴が立っていた。

FOX
「お前本当に四天王の一人朱雀の情報をくれるのか?」


「もちろんだ。
 おっと!自己紹介をしてないな。
 俺は龍と言う名で殺し屋をしている。
 君のお父さんのGodの部下にあたる者だ」

FOX
「親父の…」


「無駄話はここら辺にして話そう。
 四天王の一人朱雀は赤い服を好んで着ている。
 朱雀は殺し屋同士の争いでも傷一つ負ったことがない凄腕の殺し屋だ。
 そして朱雀は…。
 いや四天王は神話に出てくる麒麟の部下だ。
 俺が持っている情報はこれだけだ。」

FOX
「ありがとう」


「例には及ばない。
 何か有ればここに電話してくれ」

FOX
「わかった。」

そう言って俺らは別れた。
さてさて情報をもとに朱雀を探すとするか

以上

第七話読んでくれてありがとうございます!
第八話もお楽しみに!

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