#物語コミュ

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第一弾 高校生の殺し屋
第四話 ご愁傷様

俺は高校生で殺し屋をやっている。

FOX
「処理か?」

処理
「そうですよー!
 あ!ターゲットの遺体処理の電話ですか?」

FOX
「そうだ。」

処理
「わかりました。
 ではまたよろしくお願いします」

処理との電話が終わり帰ろとした時声をかけられた。
一目見てわかったことがある。
この話しかけてきた奴は殺し屋だ。
俺の心に緊張感がでる。

FOX
「誰だ?」


「やだなぁ〜。
 君はもう僕が何者かわかっているだろ?」

やっぱり殺し屋か…。
なら特徴を探して後で調べよう。
そう思ったが殺し屋は自分から名乗った。


「僕は殺し屋だ。
 殺し屋としての名前は霧って言う。」

霧……。
その名前…。
そう思った時その男は言った。


「ご愁傷様」

俺は何故そんなことを言われたのか一瞬で理解した。
こいつは誰かに俺を殺す様に依頼された殺し屋だ…。
さてどうしたものか。

以上

第四話を読んでくれてありがとうございました!
第五話お楽しみに!

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