#物語コミュ
第一弾 高校生の殺し屋
第二話 生と死の神
俺の名前はMr.FOX。高校生で殺し屋をやっている。
依頼の代金は人一人につき10万以上で受けている。
今回の依頼は浮気をしている旦那を殺して欲しいと言う依頼だ。
その依頼を成功させるため俺は夜の繁華街に居た。
ターゲットを見つけた俺は相手に銃口を向ける。
俺はターゲットの致命傷を狙わない。
ターゲットが生きるか死ぬかは神に決めてもらっている。
ターゲットが生きていれば何度でも殺しに行く。
それが俺のスタイルだ。
今回の依頼もそのスタイルでターゲットを打った。
一発でなく三発。
男は地面に倒れた。
倒れる直前殺しを依頼してきた奴を殺してくれと言われた。
俺はターゲットから依頼料をもらったあとターゲットを打った。
そしてそのあと処理に電話した。
Mr.FOX
「終わった」
処理
「お疲れ様です。
ではいつも通り死んでいるかの確認をして死んでいれば遺体を処理しておきます。
それと次の依頼ですが………」
Mr.FOX
「次のターゲットは決まっている。
この男を殺す様に依頼した本人だ。
依頼料はもうもらってある。」
処理
「わかりました。
では終わり次第また電話してください！」
Mr.FOX
「ああ。
わかった。」
FOX
『さて次のターゲットに神はどちらの決断するかな？』