Pray in the Rainbow!

Pray in the Rainbow!

部屋の模様替えのBGMに第二次にじARK大戦のアーカイブを流しています

(説明しよう!にじARK大戦とは、にじさんじに所属するライバーの方々が各勢力に別れ、アイランドの覇権を巡り2回に渡り争った戦争のことである!)

ぼくの敬愛する加賀美ハヤト社長が、この一大叙事詩の大きな原動力となり、その時の御姿から今に至るまでぼくの心が奪われ続けていることは、今までもお伝えしてきた通りなのですが、改めて計9時間にも及ぶ激戦の記録を遡ると、参加なさった全てのライバーのご活躍があってこそ、この大戦がエンターテイメントとして大団円を迎えられたのだなぁと参加者の方々へのリスペクトの念が強まります

2年前のことなので、アーカイブを観てると、今はすごい仲良しな方々が、まだ関わって日が浅くお互い遠慮気味の関係性にあって懐かしく思う一方で、今は活動を休止されている方や今日で卒業する方の元気なお声もそこには在って、ちょっと湿っぽい気持ちにもなりました




個人的にこの大戦で「あ、これが"にじさんじ"なんだ…」と印象に残っている場面があります

戦場の最前線で、事前に用意していた武器で一進一退の攻防を続ける中で、フレンさんとメリッサさんは前線で必要とされる武器を作り続けることを申し出て、後方支援に徹するんですよ

この各々が一つの目標に向かって一丸となってそれぞれの役割を一心に全うしようとする姿の美しさ

そして戦争が佳境を迎える場面で、その二人のもとに同期のイブラヒムさんがやってきて「ありがとう 本当に助かってる お前らのお陰で勝てるかも知んない」と声を掛けるのです

その後の戦場に戻るイブラヒムさんの穏やかな「いってくるね」に対しての二人の暖かい「いってらっしゃい」の響きの尊さ

関係性の極みとして、とても印象に残っています




上記のメリッサさんは本日付けでにじさんじをご卒業なさいます

自分がにじさんじにハマる切っ掛けとなった場にいらっしゃった方なので寂しくはあるけれど、Virtual to LIVE(youtu.be/MpPoKAoMH00)

君と僕で作り上げてく
七色に輝く世界
見てる明日が それぞれでも
歩いていこう

と歌われている通り、卒業していった方々の未来も、今までと変わらず虹色の輝かしいものでありますように

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