暑気払いに博多の代表的な祝い唄の(祝いめでた)の紹 2020/08/06 22:20 Facebookでシェア URLをコピー 報告 暑気払いに博多の代表的な祝い唄の(祝いめでた)の紹介です博多祇園山笠の「追い山(追山笠)」では一番山笠のみが櫛田神社境内で『博多祝い唄(祝いめでた)』を奉納する権利が与えられているんです歌詞は七番まであるんですが博多祇園山笠の「追い山」で歌われるのは一番のみ博多どんたくでは一番から三番まで歌われるます博多の(祝いめでた)は『伊勢音頭』が一番の歌詞のルーツとされていいますが『葉も茂る』が『葉もしゅげる』だったり三番の『銀杏』を『ぎなん』と読ませるところに博多を感じますね※四番から七番までの歌詞です四、こちのお庭に 御井戸を掘れば 御井戸を掘れば水は若水 黄金(かね)が湧くエーイーショウエ エーイショウエーショウエイ ショウエイ ションガネアレワイサソ エサソエー ショーンガネー五、旦那大黒 御寮(ごりょん)さんな恵比須(えべす) 御寮さんな恵比須出来たその子は 福の神エーイーショウエ エーイショウエーショウエイ ショウエイ ションガネアレワイサソ エサソエー ショーンガネー六、舟は大黒船 船頭さんな恵比須 船頭さんな恵比須乗せたお客は 福の神エーイーショウエ エーイショウエーショウエイ ショウエイ ションガネアレワイサソ エサソエー ショーンガネー七、あんた(ああた)百まで わしゃ九十九まで わしゃ九十九までともに白髪の 生ゆるまでエーイーショウエ エーイショウエーショウエイ ショウエイ ションガネアレワイサソ エサソエー ショーンガネー